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月曜セミナー「シニアライフと栄養学」~50兆円に向かう医療費削減のためにも長寿食スーパー和食を~


4月24日の月曜セミナーには、大学で教えながら養護老人施設の副理事長、日本食育協会理事、そして当会理事も担う医学博士長野美根さんに、私たちシニアが食べるべきもの、避けるべきもの、日常生活で心がけるべきことなどを伺いました。

 特殊保存された年代別の食事をマウスに与えたところ、様々な食材を使い、魚・大豆・卵でタンパク質と脂質を補い、味噌などの発酵調味料や海藻類を多く摂った1975年頃の食事が理想的な健康長寿食だったと言う興味深い結果。

 かつて長寿だった沖縄県の凋落に限らず全国的な食の欧米化には、正しい知識と日頃の注意が肝要のようです。 老人も含めて全ての世代でタンパク質摂取が重要、骨粗しょう症対策にもカルシウムとコラーゲンが必要、流行の糖質ダイエットの落とし穴、トランス脂肪酸の問題点、ビタミンとミネラルの大切さ、手軽なサプリメントの活用などなど、目からウロコの講演にシリーズ化してもっと学びたいとの反響を頂きました。

 当会が活動目標の一つとしている、次世代に付けを回さないためにも医療費の削減は喫緊の課題であり、未病対策の勉強も含めて、長野博士の情報を出来るだけ広く共有したいと思っています。


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