© 2016 by Nippon Kenjin Kaigisho

定例セミナー (月曜セミナー)

​定例セミナー(月曜セミナー)の開催予定は「お知らせ」のスケジュールをご覧ください

第36回 21世紀最初の独立国〜東ティモール

December 16, 2018

12月の月曜セミナーでは、一般社団法人日本東ティモール協会北原巌男会長(元防衛施設庁長官・初代駐東ティモール日本大使)に「21世紀最初の独立国〜東ティモール」と題して、講演いただきました。

なお、本月曜セミナーには駐日本東ティモール大使フィロメノ・アレイショ・ダクルス閣下もご臨席いただきました。

第35回 中国の医療事情と治未病センター

November 18, 2018

11月の月曜セミナーは「中国の医療事情と治未病センター」について、中国と日本で学んだ医師の鐘良辰先生にお話を伺いました。

①正常体質:健康な方 ②特異体質:アレルギー体質 ③陽虚体質:冷え性 ④気虚体質:疲れやすい、免疫力が低い ⑤血虚体質:立ちくらみ、低血圧、不眠 ⑥陰虚体質:口渇、肌荒れ、盗汗、便秘 ⑦痰湿体質:肥満 ⑧於血体質:肩こり、生理痛 などの体質を鑑別して、治療に取り組みます。
​また、体温が高い方が免疫力は高くなり、体温が1度上がれば免疫力が3割上がるとの興味深い話もありました。

第34回 ジェロントロジーから見た100歳時代の生き方

January 01, 2020

10月のセミナーでは米国で高齢者の可能性を探求するジェロントロジー(老年学)を学び、東京大学医学系研究科特任助教でもあった宮内康二先生をお招きし「ジェロントロジーから見た100歳時代の生き方」について、大変興味深い話を伺いました。宮内先生が取り組んでおられる成年後見人についても、その現状と問題点について、具体的な事例をもとに説明いただきました。

第33回 心の免疫力を上げる7つの習慣

July 29, 2018

7月の月曜セミナーは、30日月曜日にメンタルヘルスとハラスメント防止の専門家として年間200回を超える講演をされる和田隆氏(メンタルプラス株式会社代表取締役)をお招きして「心の免疫力を上げる7つの習慣」と題してお話いただきました。

今までは体の健康をテーマとして来ましたが心の問題にはじめて取り組む月曜セミナーで、健康とは病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされている状態であることを認識する機会となりました。

M具体的に実践的に学んだ7つの習慣とは 1)ストレスを可視化する 2)ストレスに対処する 3)内的要員をコントロールする 4)呼吸法を実践する 5)感情を理解する 6)感謝する 7)覚醒と睡眠を維持する  で、その場で実際に呼吸法を実践してみると、即座に驚くほどの効果があることを実感しました。今回は時間的な制約もありましたが、参加者からは特に和田講師の得意とする「覚醒と睡眠」のテーマについて、さらに掘り下げて伺いたいとの要望がありました。

第32回 笑顔伸ばそう健康寿命延伸

June 11, 2018

6月12日火曜日16:00から参議院議員会館会議室において、自由民主党厚生労働部会副部会長として医療・介護・福祉に取組み、医師でもある自見はなこ参議院議員に「笑顔のばそう健康寿命延伸」と題して講演いただきました。以下に、そのポイントのいくつかをご紹介します。

日本は戦後70年で寿命が30年以上の延び、世界的にも注目されるが、その要因は次の三点と言われる。 ①「衛生の改善」上下水道の整備が進み、感染症などが減少。 ②「栄養の改善」肉や牛乳も毎日頂ける時代に。 ③「国民皆保険の導入」誰もが適切な医療を受けられる世界に誇るユニーバーサル・ヘルス・カバレージ(UHC)は1961年から。

他方で、高齢化社会、医療の高度化などで増え続ける社会保障費が国全体の喫緊の課題であり、70年間維持してきた社会制度を今後の70年、100年にわたり、どう次世代に引き継いでいくかに取り組むべき。政治としても、数千万円かかるオプジーボなど高額薬価の問題、対象人口が少ないとされる難病医療、介護現場での人手不足などひとつひとつの課題に取り組むが、2040年には190兆円に膨れ上がる予想もある医療財政が、健康年齢を2年延ばすことで大幅に改善されると言う試算もある。

今10年ほどとなっている健康寿命と平均寿命の差を縮めること、つまり健康寿命を伸ばすことが重要で、国が進めているスマート・ライフ・プロジェクトでは、つぎの4点を強調する。M
①毎日20分以上歩く。認知症の予防にもなり、筋肉量を減らさないよう階段を上って大きな筋肉を使う。 

②1日350g以上の野菜を摂る。テーブルにもう一品の野菜料理を。 

③タバコは百害あって一利なし。1本吸えば45分間は呼気に有害物質が含まれる。

④かかりつけ医をもって、年に一度は検診を。

更に、女性の健康に注目して、働きやすい職場環境へ改善することで4,900億円の労働損失がカバーできるとの試算もある。

日本が現在取り組んでいる「地域包括ケア」は、今後、アジア、さらに世界のお手本になる制度であり、しっかりと見守って行きたい。

1 / 8

Please reload